- トップ
- 企業・教材・サービス
- 統計学やデータサイエンスの総収録語彙6600以上『新訂版 数学用語 英和辞典』
2020年12月2日
統計学やデータサイエンスの総収録語彙6600以上『新訂版 数学用語 英和辞典』
インプレスグループの近代科学社は1日、「新訂版・数学用語 英和辞典~和英索引付き~」を発売した。
同書は、2013年に刊行された「数学用語 英和辞典」の増補版。いま社会的に必要とされる統計学やデータサイエンス系の用語を大幅に追加して生まれ変わり、総収録語彙は6600を超えている。
また、「英‐和」見出しを反転させた「和‐英」索引を付け、日本語から数学用語を引けるようになっているのが特色。
所収の用語は多岐にわたり、数学・数学史・数学教育・応用数学・情報/離散数学・統計学・保険数学・経済数学などの分野で用いられる数学用語を網羅している。
数学者を中心とする著名学者についても、現役のキーパーソンまで含めて、総計1100人以上を掲載。編者は三重大名誉教授の蟹江幸博氏。A5変型判・並製・モノクロ・520頁で、本体価格4200円(税込4620円)。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)