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2020年12月2日
PwC Japan、「未来のしごと」テーマに中学生向けオンライン出張授業を開始
PwC Japanグループは1日、みんなのコードとパートナーシップを締結し、「未来のしごと」をテーマとした中学生向けのオンライン出張授業を開始すると発表した。
第1弾を12月7日に鳥取県岩美町立岩美中学校で、第2弾を2月にさいたま市立本太中学校で実施する。
プログラムは同グループが取り組む「New world. New skills.新たな世界。新たなスキル」の一環として実施するもので、急速なテクノロジーの進化に伴いAIやロボティクスによって多くの仕事が失われるという予測が広がるなか、中学生がテクノロジーを活用した明るい未来を描き、働くことの本質を考え、デジタル社会において未来志向の職業観を醸成することを目的としている。
授業では、デザイン思考、テクノロジー、組織・人事変革を専門領域とする同社のプロフェッショナルたちが講師・ファシリテーターを務め、各業界・各職業の最前線で起こっているデジタルトランスフォーメーション(DX)による変化を伝える。
また、自由な発想を促すデザイン思考に基づいて設計されたワークショップを体験することで、生徒たちがそれぞれの関心のある職業の未来像を創り上げ、テクノロジーが仕事にもたらす可能性と求められるスキルを考える機会を提供する。合わせて、授業を通じて生徒たちのデジタル社会への理解を深めるとともに、創造力や発想力、コミュニケーション力といった非認知スキルの向上を目指す。
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