- トップ
- 企業・教材・サービス
- CBTS、日商簿記検定試験がCBT方式で随時受験を開始
2020年12月3日
CBTS、日商簿記検定試験がCBT方式で随時受験を開始
シー・ビー・ティ・ソリューションズは、日本商工会議所が実施している「日商簿記検定試験(2級・3級)」について、CBT方式(ネット試験方式)での試験を、11月30日から受付開始した。全国47都道府県で随時受験が可能になる。
同社は、これまで試験の申込業務、決済、試験の実施、採点、帳票作成、受験者の管理、試験分析などを統合した、試験運営システムの構築と運営業務を受託。その経験を活かしてCBTサービスを提供する。
新型コロナウイルスの感染対策を行っているテストセンターをCBT試験会場として活用することで、年間約40万人(2019年受験者数)が受験している「日商簿記検定試験」の受験機会喪失を防ぐ。
試験詳細
受付:11月30日(月)から随時(2級、3級共通)
試験日程:2級 12月21日(月)から随時、3級 12月14日(月)から随時
受験料:2級 4720円(税込)、3級 2850円(税込)
※事務手数料550円(税込)が別途発生
受験会場:各地商工会議所が認定した全国47都道府県の試験会場
申込方法:インターネット申込
詳細
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













