2020年12月4日
ICT支援員普及促進協会、「学生入会優待キャンペーン」を実施
ICT支援員普及促進協会は、学生会員の募集開始を記念して「学生入会優待キャンペーン」を実施する。

2020年度の年会費が半額の1000円になり、協会のWeb講習会の受講や月例ミーティング等を通じて、学校で必須となるICTを活用した教育活動の基礎知識の習得や、全国の会員との人的ネットワークが期待できるという。
「ICT支援員」は、学校の先生や子どもたちのICT活用を支える専門職として活躍が期待されている職業。コロナ禍により、政府の「GIGAスクール構想」が急加速し、令和2年度末までに「全国の小中学校の児童生徒1人1台の端末整備」がほぼ実現する。これを受けて来年度以降、全国の教育委員会から「ICT支援員」の募集が急増することが想定される。
学生入会優待キャンペーン概要
期間:12月1日(火)~2021年3月31日(水)
対象:ICT支援員の基礎知識習得に興味のある学生、現在の学校のICT環境やICT支援員の役割等について知識を深めたい教育学部の学生 等
年会費:通常の学生年会費2000円→キャンペーン価格1000円
※Web講習会の受講には、別途1100円(一般会員は2200円)が必要。
適用条件:学生であることを証明する公的な証明書(学生証等)のコピーを提出。
申込み:フォームの「所属」欄に「学校名(学生)」と記載。
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