- トップ
- 企業・教材・サービス
- 鳥取県eスポーツ協会、「ゲーミング英会話」を開始 無料体験モニター校募集
2020年12月16日
鳥取県eスポーツ協会、「ゲーミング英会話」を開始 無料体験モニター校募集
鳥取県eスポーツ協会は15日、KREDO IT ABROAD(フィリピン・セブ州)と業務提携を結び、eスポーツ教育による次世代グローバル人材を目指す「ゲーミング英会話」を共同開発し、サービスの提供を開始したと発表した。全国の小学校から大学対象に、「ゲーミング英会話」の無料体験レッスンが受講できるモニター学校を10校限定で募集する。
従来の英会話レッスンは、英語を勉強することが目的となっており、本来の英語の目的であるコミュニケーションをとるということが置き去りにされてきた。そのため学習に楽しさを見いだせず、継続した学習が困難になっていることも珍しくない。ゲーミング英会話は、英語でeスポーツ(好きなこと)をすることで継続し、英語にハマり、最終的に英語力を伸ばすことを目的としたサービス。英語の本来の目的である「人とコミュニケーションをとること」を体感しながら学習を進めていくことで、継続した学習が期待できるという。
ゲーミング英会話は、英語を用いて複数人でオンラインゲームのボイスチャットによってコミュニケーションを取ることで、子供達は英語に親しみを持ち、生きた英語力はもちろん、協調性と多様性も身に付けることができる。また、「英語」以外にも今後は「プログラミング・IT」スキルも非常に重要になる中、プログラミングは英語で学ぶには最適な分野の一つであり、同社では英語でのITレッスンも同時に提供する。「eスポーツ×英語×プログラミング」教育を通して、これからの時代に必要なスキルや能力を身に付け、世界で活躍できるグローバル人材の輩出を目指す。
鳥取県eスポーツ協会は、「鳥取から世界へ」という理念のもと、「eスポーツ×地方創生×グローバル人材育成」に関連する事業を行なっており、eスポーツをキッカケに「時代の変化に対応できる市場価値の高いグローバル人材の育成/輩出」を目指している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













