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2020年12月17日
QPS研究所、冬休み・週末開講の「エンジニアリング講座」の予約受付を開始
QPS研究所は16日、19日から来年2月23日まで開かれる福岡市科学館企画展「What’s AI?」で開催する「SPACE ENGINEERING SCHOOL〜宇宙エンジニアになろう〜」で、同期間中の冬休み・週末に開講する「エンジニアリング講座」の予約受付を開始した。
同研究所は、高い技術を持つ九州のトップエンジニア集団と一緒になって世界最高水準の人工衛星を開発。2025年を目標に36機の小型SAR衛星を打ち上げてコンステレーションを組み、世界中のほぼどこでも約10分で地球を観測することができる世界を構築することを目指している。
今回の企画展では、①小型レーダー人工衛星「QPS-SAR」の実物(試験モデル)展示、②「さわれる」人工衛星の部品の展示、③ARで登場する人工衛星と記念撮影しよう、などのプログラムを用意。
また開期中、冬休み期間と週末に、エンジニアによる16種類の講座を開催する。同講座は、様々な技術で支えられている宇宙開発分野の仕事に興味を持ってもらうために実施。同研究所の人工衛星開発に関わっているエンジニアの実体験とともに、技術や開発の話を聞くことができる。
「エンジニアリング講座」開催概要
開催期間:12月19日(土)〜2021年2月23日(火・祝)
開始時間:すべて14:00〜
開催場所:福岡市科学館3階企画展示室内スクールゾーン[福岡市中央区六本松4‐2‐1]
参加料:無料(別途、企画展入場券が必要)
定員:各回18席(新型コロナ対策で飛沫防止アクリルパーテーションを設置)
参照:展覧会参加者はマスク着用と接触確認アプリ(COCOA)をインストール
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