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2020年12月21日
リコーと和える、子ども向けの伝統文化体験学習サービスを提供開始
リコーと和えるは、子どもたちがさまざまな日本の伝統文化を実体験する“aeru school”を2021年1月初旬から提供開始する。
リコーは、保育園や幼稚園、および学校教育現場や習い事の現場で先生が撮影した子どもたちの日常の様子を、写真データとして保護者に販売するオンライン写真販売サービス「こども成長アルバム そだちえ」を展開。
和えるは、伝統文化の学習を通して、考える力=哲学する力を育む“aeru school”や、職人の技術を活かして、赤ちゃん・子どものときから使える、伝統産業品の日用品を企画・販売する“0歳からの伝統ブランド aeru”などを展開している。
両社は、「そだちえ」の収益を活用し、伝統文化学習を通して考える力を育む仕組みを提供する。「そだちえ」を利用する事業者が、日本伝統の伊勢型紙や顔料を用いて、紙や布に染色をほどこす型染め職人体験や、織物の手触りからオノマトペを探し、宝箱作りをする体験などを、利用者所有の施設内で開催することで、日本の伝統文化に関する新たな体験を子どもたちや親子に気軽に提供することが可能になる。
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