- トップ
- 企業・教材・サービス
- イシド、そろばんのオンライン授業「いしど式オンライン」を開始
2020年12月22日
イシド、そろばんのオンライン授業「いしど式オンライン」を開始
イシドは21日、そろばんのオンライン授業「いしど式オンライン」を開始したと発表した。
この授業は、同社が47年にわたる対面授業で得たノウハウをつぎ込んだ、少数指導によるオンライン授業で、今月15日からスタート。
「いしど式」のメソッドに基づいた、自宅で受講できるオンラインレッスンで、分からない部分も気軽に相談できる「1対1~1対3」までの少数指導。
講師は、全国珠算連盟の教師資格を取得。資格取得以降も定期的な研修で、新たな指導法や自らの技術向上に取り組んでおり、幼児教育の他、競技会でも様々な競技実績を残した講師が多数在籍している。
PCやスマホ、タブレットを使って、オンラインでミーティングができるアプリ「Zoom」を使用して受講する。
パソコンを使用する場合は、マイク・スピーカー・ウェブカメラの有無を確認。スマホを利用する場合は、パケット通信料がかかるため、Wi-Fiに接続するのがオススメ。
また、予習復習には、同社の有料サービス「インターネットそろばん学校」が使い放題になる。「インターネットそろばん学校」は、誰でも気軽に自宅のパソコンでそろばんが学習できるように開発されたパソコン教材。
授業は1回40分。料金(税抜)は、「月4回」マンツーマンの場合1万2000円、1対3まで8000円で、「月8回」マンツーマンの場合は2万円、1対3までは1万2000円。
「いしど式」は創業47年、世界6カ国および日本国内に270のそろばん教室を展開。
関連URL
最新ニュース
- ICT CONNECT 21、「オンライン学習の取組み」に関する無料セミナー開催(2021年1月22日)
- 大分県教委、高校生向け「STEAMフェスタ」を31日にオンライン開催(2021年1月22日)
- 小学生5割・中高生8割が資格保有、人気は英検・漢検 =栄光ゼミナール調べ=(2021年1月22日)
- 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)が3月から日本国内でも実施開始(2021年1月22日)
- 「オンライン健康相談」サービスを提供するWelcome to talkがブログを開始(2021年1月22日)
- 経済的困難などを抱えた10代に「プログラミングキャンプ」の無料参加枠を提供(2021年1月22日)
- プロキッズ、プログラミング学習支援サイト「Code Land」リリース(2021年1月22日)
- Crono、プログラミングスクールの「TechAcademy」と提携し奨学生制度を開始(2021年1月22日)
- グローバルキャスト、自宅で受講できるオンライン専用の『バレッドリモート教室』を開校(2021年1月22日)
- 金沢工業大、高校教員ら対象の「数理工教育セミナー」2月27日オンライン開催(2021年1月22日)