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2020年12月25日
葵、学校や学習塾向けのCBTプラットフォーム「Aoi For CBT」を販売開始
Z会グループの葵は、学校や学習塾向けのCBTプラットフォーム「Aoi For CBT」を23日から販売開始する。先着30教育機関の申し込みを対象に、スタートアップ料金で提供するキャンペーンを実施中。
同プラットフォームは「授業のオンライン実施だけでなく、テストもオンラインで行いたい」「三密を防いで安全にテストを実施したい」「テストをインターネットで公開して、より多くの生徒・お客様に受験いただきたい」といった要望に応えるソリューション。
近年、検定試験など多くのテストがPCやタブレット端末を利用して実施されるようになった。さらにインターネット経由で実施されるテスト(Internet Based Testing)も増加しており、CBT(Computer Based Testing)には、印刷、配布、保管等の費用を削減できる、紙では実現できない動画や音声を使ったテストが可能、採点や集計を効率化できる。さらにインターネット経由で実施する場合には、受験場所や受験時間帯など、受験者の自由度を高められる、会場費用を削減といったメリットがあるという。
「Aoi For CBT」は、PC・タブレット端末とインターネットに接続できる環境があれば、すぐに利用を始めらる。使いやすい洗練された画面設計により、受験者の管理からテストの作成、実施、受験者とのコミュニケーションまで、迷うことなく使えるという。
キャンペーン概要
先着30教育機関の申し込みを対象に、下記スタートアップ料金で提供する。
【スタートアップ料金】
適用期間:2021年6月まで。
初期費用:無料
月額費用:アカウント(受験者+管理者)の数が100人まで2万1千円(税別)。100人を超える場合、超過1アカウントにつき200円(税別)。500人を超える場合は相談。
※「Aoi For CBT」はAGPLライセンスでの提供となる。
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