- トップ
- 企業・教材・サービス
- Holoeyes、VRによる新たな医療教育プラットフォーム「Holoeyes Edu」新発売
2020年12月28日
Holoeyes、VRによる新たな医療教育プラットフォーム「Holoeyes Edu」新発売
Holoeyesは25日、VRによる新たな医療教育プラットフォーム「Holoeyes Edu」が、国立看護大学校看護学部看護学科の基礎解剖授業のカリキュラム教材として今月から導入されたことを明らかにした。
Holoeyes Eduは、CT・MRIなどから汎用画像診断装置ワークステーションで書き出した人体の3Dデータを、XRとして3D空間で表示、3Dデータと講師の動き、音声を記録・再生することによって、教育コンテンツを作成し医療教育に活用できるクラウドサービス。同社の従来のサービスとは異なり、高価なVR/MRデバイスは不要で、スマートフォンと安価なダンボールゴーグルでVRを体験できる。
CT・MRIから作成した人体の解剖データの3DモデルをVR空間で立体的に表示し、自由に移動・回転・サイズ変更・透過度変更ができる。また、3Dモデルを自由な断面でスライス表示したり、文字・線・距離計測などを自由に記入したりもできる。
3DモデルのVR閲覧時の視線と両手の動きを立体的に記録し、音声も同時録音して、講師のオリジナルVR教材を作成し、オンライン配信することもできる。
さらに、専用のスマートフォンアプリからVRコンテンツをダウンロードし、100円で購入可能なVRダンボールゴーグルにスマートフォンをセットするだけで利用できる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)