2021年1月14日
総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講
総務省は12日、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。

社会人・大学生に、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説。政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省及び(独)統計センターが提供する統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容で、誰でも無料で受講することができる。
講座概要
目的:e-Stat、統計GIS、API機能を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識の習得
開講日:1月12日(火) 登録締切は3月8日
学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×4週
課題:各週の確認テストと最終課題の実施
講師:⻄内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、 総務省統計局及び(独)統計センター職員
登録
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