2021年11月18日
総務省、データサイエンス講座「誰でも使える統計オープンデータ」受講者募集を開始
総務省は16日、2022年1月11日から開講する、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者の募集を開始した。
社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する講座で、受講料は無料。
政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省及び統計センターが提供する統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる。
講座概要
目的:e-Stat、統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を習得する
開講日:2022年1月11日(火)
学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)×4週
課題:各週の確認テストと最終課題の実施
講師:⻄内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、総務省統計局及び統計センター職員
各週のテーマ:
第1週:e-Statを使ったデータ分析
第2週:公的統計データの使い方
第3週:統計GISの活用
第4週:統計オープンデータの高度利用
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