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2021年1月21日
ANALOG TWELVE、リアルタイム添削ボード「リモートスタディ」の配信開始
ANALOG TWELVEは20日、リアルタイム添削ボード「リモートスタディ」の配信をスタートした。
リモートスタディは、「先生」と「生徒」がそれぞれの端末でテキスト(PDF形式)を共有し、互いに自由に書き込みができるアプリケーション。SkypeやZoomなどのテレビ会議システムのみでのオンライン授業では、生徒の手元(解法)が見えず的確なアドバイスが難しいという欠点を克服し、既存のシステムにリモートスタディを組み合わせることで、その場にいるようなオンライン授業を実現する。
スタンダード版(無料)とプレミアム版(月額5000円)を提供。スタンダード版では制限時間30分/1日、教室(授業)回数3回/1日、登録生徒数1名で利用できる。またプレミアム版では、制限時間、授業回数制限なしで30名までの生徒を登録できる。期間は申込日から起算して1カ月で自動更新される。
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