2021年1月29日
クロスキャット、新渡戸文化学園の勤怠管理システムに「CC-BizMate」採用決定
クロスキャットは28日、新渡戸文化学園の勤怠管理システムに同社の「CC-BizMate」が採用されたことを明らかにした。
同学園では、通常授業だけでなく、子ども園やアフタースクールでの長時間保育、オープンキャンパスや学校説明会など、年間を通じたさまざまな勤務に対応するために変則労働時間制を導入し、働き方改革を積極的に推進している。
その一方で、残業申請や休暇申請などの紙文書による運用のため、勤怠管理業務の負担が大きく、全職員約220名の複雑化した就業状況の正確な管理が課題となっていた。こうしたなか、同学園では複数社の勤怠管理システムを検討し、就業状況の一元管理機能、簡単な操作性、導入後も含めた充実したサポート体制などからCC-BizMateの採用にいたった。
そのほか、校外での出退勤に対応するスマートフォン打刻、災害時などの緊急連絡・安否確認など、リモートワークにも対応する各標準機能についても高く評価された。
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