- トップ
- 企業・教材・サービス
- 電通、サークル支援を通じた採用ブランディングサービス「サークルアップ」を開発
2021年2月1日
電通、サークル支援を通じた採用ブランディングサービス「サークルアップ」を開発
電通は、「エンカレッジ」を運営するRECCOO(リクー)と共同で、企業が学生とサークル単位で接点を持つダイレクトオファー機能による採用ブランディングサービス「サークルアップ」を開発し、1月29日に立ち上げた。
新サービスは電通の大学サークル向けコミュニケーションアプリ「サークルアップ」をリニューアルしたもので、学生向けサービスはそのままに、企業がサークルに所属する大学生に対してアンケート調査やオンライン面談といったオファーを直接配信できる機能を新たに搭載した。学生はオファーを受けることで、サークル活動資金に交換できるポイントを得ることができる。
企業は、全国4000サークルの中から自社の事業と親和性の高いサークルを検索し、採用母集団として早期にアプローチ・獲得することができるほか、サークル内の学生間で評価した他己分析データにより、学生の自然体の特長を把握できる。さらに、オンラインの面談や説明会への誘引、調査などの若者マーケティング・プロモーションにも活用できる。
また、サークルを単位とした学生との早期接触を入り口に、「電通若者研究部」によるZ世代の学生インサイトとクリエイティビティに基づいて、採用におけるコミュニケーション設計や学生から「働く場」として見た時の企業ランディングの促進も行う。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











