- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディプラス、塾のオンライン指導サポート機能の「開発ロードマップ」発表
2021年2月3日
スタディプラス、塾のオンライン指導サポート機能の「開発ロードマップ」発表
スタディプラスは2日、同社の学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の、学習塾でのオンライン指導をサポートする機能の「開発ロードマップ」を公開した。

教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」で生徒の学習進捗を可視化し、教師のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスで現在、全国の学習塾・予備校約500校以上が導入。
「Studyplus for School」開発ロードマップ概要
■「Zoom連携機能」(2020年秋リリース済み)
内容:オンライン指導では、生徒への授業だけでなく面談や自習室、保護者への説明会、スタッフとのミーティングなど、様々なコミュニケーションがオンラインで実施される。ZoomのミーティングURLの発行からミーティング相手へのURL共有を、Studyplus for School上ですべて可能にすることで、学習塾のオンライン指導業務を効率化する
詳細
■「Google Classroom 連携機能」(2020年冬リリース済み)
内容:オンライン指導の拡大を通して大きなテーマになっている、オンラインでの課題管理について、課題の配布・提出・採点を行うために教育機関で広く活用されているGoogle Classroomと接続し、Studyplus for Schoolでの一括管理を実現
連携することで、Google Classroomでの生徒の課題提出をStudyplus for School上で確認できる。また、Google Classroomの課題の採点画面へワンクリックで遷移でき、両サービスのシームレスな活用ができる
詳細
■「カレンダー機能」(2021年3月リリース予定)
内容:カレンダー形式で、学習計画や学校・プライベートの予定などすべてのスケジュールを入力することができる。可処分時間を可視化することで、生徒への指導でより精緻に学習計画をサポートできるようになる
■「コンテンツ配信機能」(2021年4月リリース予定)
内容:教師が収録した動画や教材を、生徒に配信できる機能。生徒は、配信されたコンテンツをStudyplusを通して学習できるようになり、学習記録もStudyplusに自動で登録される
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













