- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学書、入退室管理システム「Kazasu」にサーモグラフィー機能が登場
2021年2月5日
学書、入退室管理システム「Kazasu」にサーモグラフィー機能が登場
学書は、同社が提供する学習塾・学童保育などの教室管理者向けのサービス「写真で伝える入退室管理システム/Kazasu(カザス)」に、入退室時の生徒の映像をサーモグラフィーで確認できる機能を追加したと発表した
同サービスは、生徒が専用のカードをカメラにかざすと入退室時刻と画像が記録され、リアルタイムで保護者様に送信される入退室管理システム。今回は物体の温度を相対的に表示できる「サーマルカメラ」を利用し、生徒がカードをかざす際に、体表面温度が高温になっているかどうかを検出して知らせることができるようになった。
生徒は入室時にマスクを外し顔をかざすと温度検知カメラ画像に切り替わり、生徒の体表面温度を検知する。異常がなければ、保護者に入室を通知。設定温度以上が検出されると医療機器体温計で体温を再測定、熱がある場合は帰宅指示を出すなどの対応をする流れだという。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)