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2021年4月30日
学書、学習塾・学童などの民間教育業界向けにデジタルコンテンツの最新情報を配信
学書は、同社のデジタルコンテンツの最新情報(詳細)を掲載した「デジタルコンテンツ&最新インフォメーション03」の配信を、28日から、学習塾・学童などの民間教育業界向けに開始した。
それによると、まず、同社が企画した「ウズベキスタン国理数系教育の地域格差改善及び副教材・不足課題解消のための案件化調査」が、「JICA/2020年度第2回中小企業・SDGsビジネス支援事業~案件化調査(中小企 業支援型)~」で、厳正な審査の結果、採択された。
理数系教育の地域格差改善と副教材不足という案件化調査を通じて、同社の「デジタルドリル中学生版」(数学)を現地向けにローカライズ。安価で高品質なウズベキスタン語教材の提供ビジネスの展開を図ることで、ウズベキスタン国の課題解決への貢献を目指す。
配信「デジタル情報」の概要
①繰り返し学べる「デジタルドリル(中学版)」のリリースを開始
同ドリルは、表示された問題を見て解答をノートに書き、画面上で答えを確認し自己採点する学習形式。デジタルコンテンツとして「繰り返し学習できる形態」に加えて、「テキスト教材の良さ」を兼ね備えたより実践的なデジタル教材。
・リリース:5月10日(月)~
・対象学年:中学1~3年生(主に高校入試向け)
・対象教科:英語・数学・理科・社会
詳細
②無学年進級式テキスト「あい・キャン英語withタッチペン」にNEWモデル(白)が新登場
同テキストは、読む・書く・聞く・話すの英語4技能を楽しく学べる英語教材。NEWモデル(白)のタッチペンは、更に使い勝手が良くなる。5月10日(月)にリリース予定
・「あい・キャン英語 with タッチペン」詳細
・「タッチペンNEWモデル(白)」
③学習塾・学童保育対象の入退室管理システム「Kazasu(カザス)」にサーモグラフィー機能が登場
「Kazasu」は、生徒が専用のカードをカメラにかざした際に、入退室時刻と画像が記録され、リアルタイムで保護者様に送信される入退室管理システム。今回の新機能では、物体の温度を相対的に表示できる「サーマルカメラ」を利用することで、生徒がカードをかざす際に、体表面温度が高温になっているかどうかを検出して知らせることができるようになった。
また、「Kazasu」は、「IT導入補助金(2021)」対象の「ITツール」として認定。
・「Kazasu」詳細
・ IT導入補助パンフ
④映像授業+専用教材「基本のキ」&コンテンツが新学習指導要領に対応
「基本のキ」は、専任講師による映像授業+専用のテキスト教材の「デジタル」&「アナログ」連動型の学習コンテンツ。教科書各単元の「基本」を、映像授業と専用教材で分かりやすく学習できる。映像コンテンツの総動画数は約2000本(1本/約10~20分)
・「基本のキ」詳細
・「基本のキ 思考力編」詳細
⑤「第12回 教育ITソリューションEXPO」に出展
開催概要&詳細
⑥「Virtual教育ICT Expo2021」に出展中
開催概要&詳細
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