- トップ
- 企業・教材・サービス
- Saola、アダクトと連携し日本で働きたい外国人のためのオンライン授業をリリース
2021年2月9日
Saola、アダクトと連携し日本で働きたい外国人のためのオンライン授業をリリース
Saolaは8日、アダクトにサービスを導入し、日本語学習/スキルアップ/就職支援が行える「Adoct Online Training(AOT)」をリリースした。
Saolaは日本語学習管理プラットフォームを提供、アダクトは外国人人材紹介を手掛ける。Adoct Online Training (AOT)は、仕事や学校の空いている時間しか学習時間が取れない人や、勉強時間は確保できるが学習方法に不安を抱えている人などを対象に、学習リズムを自分で調整しながら日本語を取得、毎月のオンライン面談とテストにより日本語能力の向上を図る。定期的なサーベイにより、学習計画から学習者のモチベーションまですべてを一元管理。すでに就労している「特定技能1号」外国人労働者の支援に活用し、パーソナリティーを可視化したレポートを雇用する企業側へ毎月提出する事で、外国人側、雇用する企業側の双方にとって安心できるサービスだという。
当初は「日本語コース(初級)」のみで、対応言語は、英語、ロシア語、モンゴル語だが、順次「特定技能農業コース・日本語コース(中級)」「ベトナム語、クメール語」を追加していく予定。
Adoct Online Training《AOT》概要
価格:1コース 月額3500円。ID発行事務手数料 初回のみ1500円
入会金・教材費:無料
利用方法:専用フォームからの申込み
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













