- トップ
- 企業・教材・サービス
- アサヒ飲料、「持続可能な環境と水資源」がテーマの小学生向け副教材を全国379校に配布
2021年2月9日
アサヒ飲料、「持続可能な環境と水資源」がテーマの小学生向け副教材を全国379校に配布
アサヒ飲料は、「持続可能な環境と水資源」をテーマにした小学生向け副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校379校に対し、2月から配布を開始した。
この取り組みは、CSV活動の一環として実施するもので、次世代を担う子どもたちに「水の大切さ」、「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えるのが目的。
今回配布する冊子は、小学6年生の理科「人と環境のかかわり」の単元に該当する副教材として制作。日常生活に欠かせない飲料水が出来るまでを、「三ツ矢サイダー」の生産工程を例に挙げて説明している。
ろ過によって水を磨き、更に硬度調整を行い、「磨かれた水」が使われていることや、製造過程で使用した水は工場内で再利用され、きれいにしてから川に返していることなど、飲料水製造という視点から「水」について幅広く学べる内容になっている。
また、SDGs「12・作る責任、使う責任」、「14・海の豊かさを守ろう」、「15・陸の豊かさも守ろう」について、1人ひとりが日々の生活でできることや、企業の取り組みを通じて理解を深め、子どもたちが持続可能な世界を目指すために、何が出来るかを考え、学んでいく。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)