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2021年3月24日
アドビ、朝日新聞と共同で小中高生向け「SDGs クリエイティブアイデアコンテスト」を開催
アドビは23日、朝日新聞社のウェブメディア「朝日新聞SDGs ACTION!」と共同で、SDGsの達成に向けたアイデアを小中高生から募集する「SDGs クリエイティブアイデアコンテスト 2021」を、7月から11月にかけて開催すると発表した。
同コンテストでは、アドビが教育機関向けに無料で提供するビジュアルプレゼンテーションツール「Adobe Spark」を使い、「SDGs達成のためのアイデア」について動画を含むWebページとして表現したクリエイティブ作品を、7月1日~9月30日の期間募集する。
また、コンテスト参加を希望する学校や教員に対し、Adobe Sparkを活用した事例や作品制作に役立つ情報を届けるオンラインセミナーなども、4月から月1回程度、継続的に開催する予定。
同コンテストの審査は、SDGs、STEAM教育、GIGAスクールの各分野の専門家が担当。審査委員長は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の蟹江憲史教授。
コンテスト概要
スケジュール:
・学習および作品制作期間:4月1日(木)~9月30日(木)
・作品応募期間:7月1日(木)~9月30日(木)
・作品審査期間:10月1日(金)~11月上旬
・審査結果発表:11月中旬予定(朝日新聞紙面、朝日新聞SDGs ACTION!などで)
応募対象:小・中・高校(学校経由での応募、中等教育学校・専修学校の高等課程・特別支援学校・インターナショナルスクール・外国人学校を含む)
作品形態:SDGs達成のための解決アイデアを動画を含むWebページ作品にまとめたもの
使用アプリ:Adobe Spark(教育機関向けに無料提供、申込み)
表彰式・賞品:一般公開オンラインプレゼンテーションイベントおよび表彰式を開催(12月中を予定)するほか、Adobe Creative Cloudライセンス1年分・記念品などを贈呈
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