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2021年4月1日

フルノシステムズ、山形県教委が無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」を導入

フルノシステムズは3月31日、山形県の公立高等学校および特別支援学校に、同社の無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)1210」が導入されたと発表した。

山形県教育委員会は2020年度、高校46校と特別支援学校18校の普通教室に、同社の3RF対応無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」を合計591台導入。これまでは、特別教室に限られていた校内LANを普通教室に整備し、ICTの積極的な活用を進めていく。

採用された「ACERA 1210」は、3つの無線機を搭載して合計3波の同時使用を実現する3RF(スリーアールエフ)対応のハイエンドモデル。混雑した周波数帯を回避して自動で接続を切り替える無線バンドステアリング機能(接続分散機能)に3波間で対応し、端末を多台数接続する環境下でも快適な通信が可能となるという。

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