2021年4月1日
フルノシステムズ、山形県教委が無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」を導入
フルノシステムズは3月31日、山形県の公立高等学校および特別支援学校に、同社の無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)1210」が導入されたと発表した。
山形県教育委員会は2020年度、高校46校と特別支援学校18校の普通教室に、同社の3RF対応無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」を合計591台導入。これまでは、特別教室に限られていた校内LANを普通教室に整備し、ICTの積極的な活用を進めていく。
採用された「ACERA 1210」は、3つの無線機を搭載して合計3波の同時使用を実現する3RF(スリーアールエフ)対応のハイエンドモデル。混雑した周波数帯を回避して自動で接続を切り替える無線バンドステアリング機能(接続分散機能)に3波間で対応し、端末を多台数接続する環境下でも快適な通信が可能となるという。
関連URL
最新ニュース
- ICTで学びを保障する“合理的配慮”シリーズ第8回 生活や就労を豊かにするICT活用(2021年4月20日)
- 母親が開催を希望する子ども向けオンライン講座の1位は「そろばん」=ママワークス調べ=(2021年4月20日)
- テクマトリックス、横浜創英中高向けにクラウドサービス「ツムギノ(tsumugino)」を導入(2021年4月20日)
- 武蔵野大、学生の学修成果を可視化・検証できる「アセスメントテスト」を導入(2021年4月20日)
- 武蔵野大、東南アジア学生約60人にオンライン「ビジネス日本語講座」を全7回開講(2021年4月20日)
- 「全国高校生プレゼン甲子園」2021年はオンラインで開催(2021年4月20日)
- 関西学院大、「観る」と「創る」がテーマの研究シーズのバーチャル展示会を開催中(2021年4月20日)
- オンライン子どもプログラミング教室ITeensLabが五島のコワーキング@mitakeと連携(2021年4月20日)
- ゼンリン×Springin’、地図を使ったプログラミング&デザインコンテスト優秀作決定(2021年4月20日)
- コトイズム、GWプログラミングイベント29日と5月4日に開催(2021年4月20日)