2021年4月13日
立命館アジア太平洋大、公式日本語学習スマホアプリ「TOBIRA」第2弾配信開
立命館アジア太平洋大学(APU)は12日、言語教育センター(CLE)の教員が監修した日本語学習サポートアプリ「TOBIRA」Part2場面別会話編を3月28日から配信開始したと発表した。
同学として初めて開発・監修したアプリPart1を昨年7月に配信してから8カ月、外国人留学生が来日した際に便利で、より実践的な日本語会話をシーン別に収録し、アプリ内での会話練習や単語・表現の音声を聞きながら学習することができるPart2にバージョンアップした。
アプリには、同学作成の日本語学習テキスト教材「日本語5つのとびら(サバイバル編)」の内容をもとにコンテンツを収録。ひらがな・カタカナ、数字、時間表現、日本の通貨・曜日・日付・月、基本的な挨拶に加えて、より実践的な日本語会話シーンを収録し、会話のポイントとなる文言の解説や、会話をシミュレートできる練習問題も搭載している。
今回追加されたコンテンツは「空港で」「空港から街へ」「学生寮に到着」「街を散策」「買い物」。世界中どこでも誰でも無料でダウンロードして利用できる。
関連URL
「TOBIRA」のダウンロード
App Store
Google Play
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.114 八千代松陰中・高 井上 勝 先生(後編)を公開(2023年3月20日)
- ガールスカウト日本連盟、女子中学生対象の半導体とエンジニアリングのSTEM教育プログラムイベント(2023年3月20日)
- 鹿児島高専、鹿児島県警から出前講座に尽力した学生へ感謝状授与(2023年3月20日)
- 受験勉強、7割以上が後悔あり「勉強時間が少なかった」「始める時期が遅かった」=武田塾調べ=(2023年3月20日)
- チエル、「CHIeru Magazine」2023春夏号を学校関係者に無料配布(2023年3月20日)
- LINE×和歌山県警・和歌山県教委、SNSでの犯罪被害防止に中高生向け教材を共同で開発(2023年3月20日)
- 西尾市、高校生向け「ものづくり企業工場見学」を産官学連携で実施(2023年3月20日)
- 企業のメールセキュリティの取り組み「脱PPAP」約7割と過渡期 =サイバーソリューションズ調べ=(2023年3月20日)
- ワオ高、ワオ高生に聞いたオンライン高校のリアルな生活実態の調査レポート(2023年3月20日)
- zero to one×東北大×昭和大、対話型AIを使った「AI模擬患者」の開発に着手(2023年3月20日)