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2021年4月16日
母子手帳アプリ「母子モ」、兵庫・朝来市が子育て情報発信ツールとして導入
エムティーアイは15日、同社が企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」が、兵庫県朝来市にICTを活用した新たな子育て支援策として導入され、「子育てナビあさごっ子」の名称で4月12日から提供を開始していると発表した。
「子育てナビあさごっ子」は、スマホ・タブレット端末・PCに対応したサービス。同市は今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして導入した。
同アプリは、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報を知らせするなどの便利な機能を数多く搭載。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるほか、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また、新型コロナの影響で社会的環境に変化があるなか、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができる。
「子育てナビあさごっ子」概要
月額料金:無料
アクセス方法 :・アプリ:App Store、Google Playで「母子モ」で検索(対応OS:Android5.0以上、iOS9.0以上)
詳細
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