2021年4月22日
市原市・市原市教委・ライフイズテック、「DX人財育成モデルの構築」に向けた連携協定締結
市原市、市原市教育委員会、ライフイズテックは20日、「市原版 DX人財育成モデル」の構築を目指し、DX人財育成に向けた連携協定を締結した。
これまで実施してきた、社会人・大学生向けのDX人財育成プログラム「市原市Leaders」を拡張し、中学生から社会人までを対象としたDX人財育成システムを構築する。
あらゆる地域課題の解決を図り、地域の発展につなげるため、「教え手」「プログラム」「コミュニティ」という3つの観点で取り組み、地域で循環するDX人財育成の仕組みづくりに注力。
中学校でのプログラミング教育の拡充に向け、教員向けの研修やプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」の全公立中学校22校への導入を通して、学校におけるICT活用による地域課題解決人材の育成を図る。
ライフイズテックは、中学・高校生向けIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営。新学習指導要領に対応した学校向けオンラインプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」を提供している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)