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2021年5月17日
アドビ、2021年度の「Adobe Education Leader」を発表
アドビは13日、同社が運営する教育関係者コミュニティ参加者の中でも特にイノベーティブな活動が期待される、日本在住の教育関係者26名を2021年度の「Adobe Education Leader(AEL)」として認定し、発表した。
AELは、アドビツールを使って特にイノベーティブで実践的な活動を行っている小中高校、大学の教師を、同社が年度ごとに認定する。グローバルで設定する選出基準に照らし、書類選考と面接を経て、日本からは26名を認定した。(世界全体で毎年300名ほど認定)。日本での認定は3回目。
学校種別ごとの内訳は、小学校2名、中学校1名、中高一貫校13名、高等学校4名、大学2名、専門学校1名、特別支援学校1名、インターナショナルスクール1名、教育委員会1名。
選出された日本のAELは、アドビツールを活用したクリエイティブな学びの実践についてセミナーイベントを開催したり、オンラインでの情報共有を行ったりするなど、教育業界向けの情報発信を行う。同社はAdobe Creative Cloudライセンス1年分を提供し、世界中のAELの実践情報を受け取る機会を作り、支援を行う。
また、これまで英語のみの提供だった、教育関係者なら無料で受講できるAdobe Creative Educator プログラムのレベル1を、同日から日本語で提供を開始。クリエイティブな学習のプロセスと授業内外の事例をオンラインで学ぶことができる。
2021年度 Adobe Education Leaders 一覧(勤務先名50音順)

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