- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、中国語教室「waysChinese」が学習プラットフォーム「Monoxer」を導入
2021年5月25日
モノグサ、中国語教室「waysChinese」が学習プラットフォーム「Monoxer」を導入
モノグサは24日、同社が提供する学習プラットフォーム「Monoxer」を、中国語教室「waysChinese」に、6月から本格導入すると発表した。同教室では、これまで総合トレーニングコースで部分的な活用をしていたが、6月以降はその他コースでも順次導入を進めていく。
内閣府が実施した生活意識調査によると、新型コロナの影響下で新たに何かに取り組んだという人は半数を超えている。中でも「語学や技術など新しい分野」という回答は11.7%、「資格取得などビジネス関係の勉強」は8.8%を占めていた。同教室でも、趣味や将来的な出張・駐在に備え、中国語を学びに来る人が増えた。
「使える中国語習得」にこだわる同教室を同社がサポートできることから、今回の導入に至った。習熟度合いが見えにくい語学学習の分野において同製品を活用し、記憶定着度合いを可視化することで、より適切な指導に結び付けられる。生徒はスマホやタブレットで学習できるため、忙しい社会人がスキマ時間に手軽に学習できる点も魅力になっている。また、学習するコンテンツをオリジナルで作成し、画像と適切な会話表現を一致させる問題や中国語のディクテーション形式の問題で、「使える中国語習得」に結びつくようにしている。
同教室では、同製品の活用をきっかけに「AIを活用した中国語教室」として打ち出し、プロ講師とAIの得意分野を使い分けながら、より質の高い教室運営をしていく。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











