2021年5月25日
無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」、東京都内の「一時保護所」で導入
すららネットは24日、同社が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、東京都児童相談所に付属する一時保護所に導入されることになったと発表した。
一時保護所とは、児童福祉法に基づき、虐待、置き去り、非行などの理由で2歳から18歳未満の子どもを一時的に保護する施設をいう。各都道府県に最低1カ所、全国では約140カ所に設置されている。このたび、東京都内の一時保護所8カ所に「すらら」が導入されることとなった。
一時保護所に入所してくる子どもたちは、学年や学習歴、習熟度がそれぞれ異なるため、一人ひとりに合わせたきめ細かい学習指導が求められる。今回、一時保護所にiPadが導入されることとなり、「すらら」を活用した個別最適化された学習を進める基盤が整備された。「すらら」の導入により、年齢も学習歴もまちまちな児童生徒一人ひとりに必要な学びを入所期間中にも提供することができるようになる。
一時保護所では、学習開始時にテストを行い、一人ひとりに合った学習範囲を設定する。学年や学校での進度にかかわらず、一人ひとりにとって必要な学習単元を習熟度に合わせて学習し理解を深めると同時に、「わかるようになった」「やればできる」という達成感を感じることができるよう配慮しながら学習を進めていく。
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