- トップ
- STEM・プログラミング
- ゲーム制作「テックスタジアム」、CGの本場のスキルを学ぶ2コースを開講
2021年6月3日
ゲーム制作「テックスタジアム」、CGの本場のスキルを学ぶ2コースを開講
LYUS(リュース)は2日、同社が運営する、ゲーム制作を学ぶオンラインスクール「テックスタジアム」で、実社会で役立つ技術と創造力を備えたCGクリエイターを育成するため、新たに「3DCGコース」と「アニメーションコース」の2つを開講すると発表した。
2コースとも、CGの本場・カナダのバンクーバーなどで活躍する現役のベテラン日本人アーティストが、マンツーマンでサポート。コース修了後は、日本企業だけでなく、海外へのCG就職や留学もサポートする。
また、海外研修ツアーとして、海外の有名CGスタジオ見学や学校訪問、海外現役CGアーティストとの交流会、作品レビュー会なども定期的に実施する予定。
「テックスタジアム」は、第一線で活躍するプロのクリエイターから、ゲーム制作の基礎から応用までを「完全オンライン」で学べるスクール。「ゲームクリエイターになりたい」人を、卒業後すぐに現場で働けるレベルにまで育成することを目的としている。
新コースの概要
内容:
CGの本場で活躍する現役のベテラン日本人アーティストから、マンツーマンでのフィードバックを受けながら、3DCG制作とアニメーション制作の基礎から応用までを学ぶ。ハリウッドスタジオの基本ソフトで、日本のゲーム業界や世界中のCG/VFX業界で使われているソフト「Maya」を主に使用
学べること:
・3DCG(モデリング、テクスチャ、ライティング)を作るスキル
・Mayaの基本から応用操作
・Zbrush、Substance Painter、Vray、アーノルドの基礎~応用
・3Dモデルへのモーション付け
・アニメーション制作の基礎~応用
・「みせ方」に関する基本知識
料金:13万2000円(税込)、入会金なし
詳細・申込
・「3DCGコース」
・「アニメーションコース」
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)