- トップ
- STEM・プログラミング
- サイエンスグルーヴ、生態系シミュレーター「Virtual ECOSYSTEM」使った授業パッケージ提供開始
2021年6月18日
サイエンスグルーヴ、生態系シミュレーター「Virtual ECOSYSTEM」使った授業パッケージ提供開始
サイエンスグルーヴは14日、生態系シミュレーター「Virtual ECOSYSTEM」を用いた授業パッケージの提供を開始したと発表した。
「Virtual ECOSYSTEM」は高等学校の教科書に記載されている科学的なモデルを「仮想生態系」の中で再現し、ゲーム感覚で生態系を学習することができる。第1弾として生物基礎科目の「植生の遷移」のシミュレーション体験と大学教員による解説授業をパッケージとして開始した。
生態学分野は生物学においてもっとも大きなスケールを扱うため、実験などの実践的教育が難しい分野。そこで、シミュレーションを活用することで、室内に居ながらにして、長期間かけて進行する植生変化を体験できる実験を提案している。価格は、1講義あたり約9万円〜で、講義レベル・内容・金額等は応相談。
同社は、教育用のシミュレーションゲームを開発している九州大学・東京都立大学発のEdTechスタートアップ。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











