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2021年6月29日
AI英会話アプリ「スピークバディ」、「音楽から英語を学べる」プレイリストを選曲・配信
スピークバディは25日、同社コーチ、スタッフが英語習得を目指す中で出合ったおすすめの洋楽をSpotifyのプレイリストとして配信し、noteでその楽曲の文法や和訳を解説するコンテンツを開始すると発表した。
同社では、AI英会話アプリ「スピークバディ」およびオンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」のサービスを展開。英語学習に関する様々な学習者の声を聞く中で「洋楽の歌詞の意味や、本来のニュアンスなどを理解したいと思うことが、英語を学ぶきっかけとなった」といった声があったという。そこで、スピークバディ パーソナルコーチングのコーチが主体となり、英語学習者必聴の“英語を学べる洋楽”のプレイリストを選曲・配信することに。
パーソナルコーチングのコーチは、基本的な英語力として、TOEIC900点以上または英検1級に準じた英語力、かつ英語を使用した実務経験3年以上がマスト。それに加え、同社はコーチ一人ひとりの学習経緯にこだわっており、コーチ全員ノンネイティブで、独学で英語を習得した経験を有している。それにより、自らの経験をもとに日本人学習者のつまずくポイントを理解、熟知しているからこその、より実践的なアドバイス・コーチングが提供できるという。
プレイリストは全体の曲の流れや繋がり、聴きやすさのような一般的な構成に加えて、英語学習の観点で初級から上級まで、英語の文法や語彙的な面に限らず、歌詞の長さや歌い方の速さなども総合して選曲。洋楽を使っての英語学習は、歌詞の英文読解(リーディング)に始まり、歌を聞いて歌詞を追うこと(リスニング)、口ずさむことでスピーキングの練習にもなる素晴らしい学習ツールとなる。プレイリストの楽曲は全て、スピーキング練習までを想定して選曲しているという。
プレイリストは現在、#1〜#16まで公開しており、今後も定期的に公開、noteで解説していく予定。
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