2021年7月8日
名古屋国際工科専門大、高校生対象「サイエンス実践塾 体験研究室」を開催
名古屋国際工科専門職大学は、愛知県経済産業局との官学連携の一環として、高校生を対象とした「サイエンス実践塾 体験研究室」を、8月27日に、名古屋駅前の同大キャンパスで無料開催する。
このイベントは、NECソリューションイノベータ社の協力で実施するもので、東海初のICT・デジタルコンテンツ分野の専門職大学として開学した同大の教授が、データを活用した最先端のロボットプログラミングの指導にあたる。
同大は、「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の 実践的な「専門職大学」として、今年4月に開学。世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携した教育で、グローバルに活躍できるイノベータを輩出する。
名古屋駅前の校舎には、AIやVR、モーションキャプチャーをはじめとした最先端のソフト・ハードを導入。各専門分野で高い実績をあげる「研究者教員」に加え、トヨタ、デンソー、NTTなど大手企業出身の「実務家教員」がそろっており、高度な実践力や応用力が身に付く。
開催概要
開催日時:8月27日(金)12:00~16:30
開催会場:同大総合校舎スパイラルタワーズ[名古屋市中村区名駅4-27-1]
対象:愛知県在住・在学の高校1、2年生
内容:
・同大教授が指導するロボットプログラミング体験
・NECソリューションイノベータでのソフトウェア構築体験
・実務家教員との質疑応答、技術者との座談会など
定員:15人程度(先着順)
参加費:無料
申込締切:8月22日(日)
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