- トップ
- 企業・教材・サービス
- みらい翻訳、ポータブル翻訳機をアプリ化した「e Talk5 みらいPFモデル」販売開始
2021年7月9日
みらい翻訳、ポータブル翻訳機をアプリ化した「e Talk5 みらいPFモデル」販売開始
みらい翻訳は7日、同社が日本国内で運営する音声翻訳サーバーのみを利用したポータブル翻訳機「eTalk5みらいPFモデル」をアプリ化した「eTalk5 みらいPFモデル APP」をTAKUMI JAPANで販売開始した。
尚、7日にはAndroid版の販売を開始し、iOS版の提供は準備ができ次第、提供を開始する予定。
同製品は、メイン機能である音声翻訳について、みらい翻訳の音声翻訳APIサービスを利用。みらい翻訳の音声翻訳APIサービスは情報セキュリティに関する国際規格であるISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017に準拠し、さらに「政府機関における多言語自動翻訳システムの導入のための参照技術要件集」にも準拠し、みらい翻訳が日本国内で運営するサーバーのみを利用しているので、機微な情報を扱う場合のセキュリティが担保されている。このため、同製品は情報秘匿を重視する企業・行政・自治体等にお勧めの新商品だという。
さらにアプリ化したことで、スマートフォン・タブレットなどを活用して利用することが可能。
ポータブル翻訳機「eTalk5みらいPFモデル」は、昨年2020年11月に発売を開始した後、情報セキュリティ要件の厳しい最高裁判所、東京労働局で採用され、実績を順調に伸ばしている。同商品に関する問い合わせはTAKUMI JAPANの問い合わせページから連絡する。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)