- トップ
- STEM・プログラミング
- 小中高生プログラミングコンテスト「第3回 Digital Future Festジュニアプロコン in 静岡」開催
2021年7月14日
小中高生プログラミングコンテスト「第3回 Digital Future Festジュニアプロコン in 静岡」開催
エデュケーショナル・デザインは、今年度も静岡県から事業を受託し、小中高生プログラミングコンテスト「第3回 Digital Future Fest ジュニアプロコン in 静岡」を開催する。
作品応募は昨年度と同じくオンライン投稿で完結し、1次・2次審査を通過した参加者によるプレゼンテーションと最終審査会をLIVE配信で中継。さらに今年は事前のプレイベントも開催し、現役エンジニアがリアルタイムでプログラミング作品を制作。ジュニアプロコンの魅力もたっぷり伝える予定だという。
また、コンテスト終了後には、コンテストにおいて優秀な成績を修めた学生(中学生以上)を対象とした2つのイベントも実施。ジュニアプログラミングキャンプでは、スタートアップ企業など最前線で活躍するエンジニアからプログラミングの指導を受け、最終的にオリジナル作品を制作・発表。ジュニアプロコンコミュニティはチャットによる情報交換や、勉強会・発表会のイベントを通した、プログミングに取り組む仲間づくりを実現。
開催概要
募集日程:7月12日(月)~9月25日(土)
参加資格:小学生、中学生および高校生(特別支援学校生含む)、高専生等も含み、2022年3月末時点で18歳以下※チーム参加不可(個人参加のみ)
プログラミング対象:
<ソフト部門>Scratchをはじめ、ビジュアルプログラミング全般、及びJava、Pythonなど言語全般
<ハード部門>プログラミングロボット全般 (タミヤロボット、レゴマインドストームなど)
審査プロセス:
・1次審査(映像&ソースコード)
・2次審査(映像&プログラム全体)
・最終審査(プレゼンテーション)
※基本的にはソフト部門/ハード部門同一条件で審査。
※10月14日頃(予定)に2次審査通過者に対し個別に連絡
※2次審査を通過した人は10月31日にオンラインでプレゼンテーションをする。
審査基準:
1. アイディアの豊かさ
2. デザイン性の高さ
3. プログラミング能力
各賞:
<ソフト部門>小学生部門/中学生部門/高校生部門…各 最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
<ハード部門>小学生部門/中学生部門/高校生部門…各 最優秀賞、優秀賞、準優秀賞
<企業賞>IAI賞、R&O賞、小糸賞、静岡銀行賞、すずなり賞、TAMIYA賞、TOKAIグループ賞、ヤマハ発動機賞、ジュニア・プログラミング検定賞、ゾーホー(Zoho)賞、TIS賞、 パーティーハード賞、富士通 FMV賞、マイナビ賞、ユピテル賞
※該当者なしの場合もある。
参加方法:プログラミングで作品を制作し、特設サイトの専用フォームから投稿
参加費:無料
最終審査会&授賞式
開催日程:10月31日(日)
会場:オンライン上でLIVE配信
内容:入賞候補作品のプレゼンテーション、審査及び表彰式
プレイベント
開催日時:8月1日(日) 13:00~14:30
会場:オンライン上でLIVE配信
内容:
・現役エンジニアによるLIVEプログラミング制作、ゲームの裏側解説
・ジュニアプロコンの魅力・見所について
プレイベントの参加には事前申し込みが必要。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)