- トップ
- 企業・教材・サービス
- 福島民報社、県内の中3生対象に「高校入試全県模試」を9・11月に実施
2021年7月21日
福島民報社、県内の中3生対象に「高校入試全県模試」を9・11月に実施
福島民報社は、福島県内で来春高校受験を控えた中学3年生を対象に、県立高校入試に準拠したテスト問題を入試本番に近い雰囲気で受験できる「福島県高校入試全県模試」(みんぽうテスト)を、9月26日と11月28日の2回実施する。
同社は、約30年前から、同島県下一斉の「民報テスト」を主催し、高校入試対策の定番模試として広く中学生に親しまれてきた。諸事情から長らく実施を見合わせてきたが、同県内の児童や生徒の学力低下が問題視される中、今回、「みんぽうテスト」として復活させることにした。
同テストは、会場は高校や大学の教室で本番さながらの受験体験ができる、データに基づいた志望校合否判定、テスト終了後に模試を動画解説で何度も見直せる、のが特色。
実施概要
実施日程:9月26日(日)と11月28日(日)の2回
参加申込み:7月20日(火)~
実施会場:
・(福島)福島成蹊高校[福島市上浜町5-10]
・(郡山)郡山女子大学[郡山市開成3-25-2]
・(いわき)磐城緑蔭中学・高校[いわき市平南白土字勝負田11]
・(会津)会津若松ザベリオ学園中学高校[会津若松市西栄町1-18]
・(塾会場)協力塾でも受験可能
受験料(税込):一般申込み4500円/1回(クレジットカード決済か福島民報社の本社、支社、新聞販売店で支払う)
問合せ:みんぽうテスト事務局 gakusyuouen@fukushima-minpo.co.jp
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)