1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. セラピア、墨田区の小学生が自由研究でスマホアプリを開発開始から2週間でリリース

2021年9月2日

セラピア、墨田区の小学生が自由研究でスマホアプリを開発開始から2週間でリリース

セラピアは、東京都墨田区の小学6年生が同社の支援を受け、開発開始から2週間でスマートフォンアプリ「墨田区イズ=すみだくいず」をリリースしたと発表した。

墨田区は6月に「サブス区小学生スタートアッププロジェクト2021」を開催。そこに区内の中村正人くんが応募したことがきっかけとなり、夏休みの自由研究としてアプリの開発が動き出した。

中村くんにとって初めてのスマートフォンアプリ開発だったが、セラピア講師の指導と支援のもと、開発着手から2週間でiOSとAndroid用のアプリのリリースにいたったという。同アプリの想定ユーザーは墨田区への転入者や観光客など。クイズを作成するために墨田区長に直接インタビューも行っている。また、アプリの内容は継続してアップデートしていくという。

関連URL

セラピア

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス