2021年9月24日
小樽商大×さくらCS、「介護ミドルマネジャー育成プログラム」オンラインで開講
小樽商科大学ビジネススクールとさくらコミュニティサービスは、文部科学省 就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業において、「介護ミドルマネジャー育成プログラム」を10月に開講する。
同大ビジネススクールが開講している履修証明プログラム「ヘルスケア×マネジメントコース」が“経営学・マネジメントの領域”を、同社教育事業部が“介護経営・ケアマネジメントの領域”を担当し、計64時間の教育プログラムを提供。また、同社人材サービス事業部が転職・就職活動の支援を担当し、受講者のキャリアサポートを実施する。
対象は、新型コロナの影響で失業等をしてしまった人で、異業種のマネジメント経験者や業種を変えてチャレンジしたい人。現在介護職員として働いている人たちも受け入れる。プログラムはキャリアサポートも含め全てオンラインで実施し、介護技能実習もVR(Virtual reality)コンテンツにより非接触で行う。今年度の受講料は無料。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)