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2021年9月24日
デジタル教育施設「REDEE」、「Fortnite英会話スクール」10月も継続決定
レッドホースコーポレーションは21日、同社が運営するデジタル教育施設「REDEE(レディー)」が、9月に実施した「Fortnite(フォートナイト)英会話」を10月も毎週日曜日に開講することを発表した。
人気オンラインゲーム「フォートナイト」をプレイしながら英語を学ぶ「Fortnite英会話」は、子どもが効率よく「英語」と「IT」を学ぶことができるスクール。会員以外の一般入館者も予約をして参加することが可能。予約はREDEEのウエブサイトで講義の2週前から(一般入館者は1週間前から)可能。1回だけの体験参加も気軽にできるという。
講師は、経験豊富なファイト先生。講義は講師が生徒と一緒にゲームをプレイしながら、英語を教えながら進行。対象年齢は小学生以上で、授業の難易度は初級。授業では、講師と生徒が同じチームで一緒にゲームをプレイしながら英語で会話していく。例えば、あいさつに使う言葉やeスポーツの基本用語、ゲームに頻出する単語などを覚えた上でプレイを始め、敵の位置など、ボイスチャットを使って英語で伝えながら進めていく。
なお、同レッスンはPCでフォートナイトをプレイしたことのある人向けのレッスンで、PC版のフォートナイトを教えるものではない。PCでの操作ができない場合、レッスンを十分に楽しむことができない場合がある。事前にPC版フォートナイトの操作のレクチャー希望の人は、同レッスン以外でREDEEの「ガレリアラウンジ」(PCエリア)でスタッフからレクチャーを受けることが可能。
また、「Fortnite英会話」の参加は、「REDEEメンバーシップ」に入会するとお得だという。メンバーシップに入会すると、他の多数のプログラミングなどのカリキュラムにも月額料金だけで参加できる。
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