- トップ
- 企業・教材・サービス
- インクリメンツ、東京・新宿区の小学校で「プログラミング出張授業」を実施
2021年10月5日
インクリメンツ、東京・新宿区の小学校で「プログラミング出張授業」を実施
エイチームのグループ会社Increments(インクリメンツ)は4日、東京・新宿区立落合第4小学校で実施したプログラミングをテーマにした出張授業の模様を公表した。
この出張授業は、同小4年生57人を対象に、9月30日に実施。同社プロダクト開発グループの社員2人が講師を務め、「Scratch」を使って、プログラミングの基礎理解から、キャラクターを動かしてゲームを作るまでの過程を、実際にタブレットを使って学習した。
当日は、生徒たちが事前に作成した各自のキャラクターに、指示を与えるブロックを組み合わせることで実際に動かし、アニメーションをつけることに挑戦。自由に動き回るコウモリを捕まえて自動でカウントするゲームを作成した。
Scratchを使うことで、普段プログラミングに馴染みのない生徒でも視覚的に理解しやすい内容で、生徒たちは意欲的に参加していた。
参加した生徒からは、「プログラミングはいろいろな事ができることを知りました。今回やった中でも飛ぶ、色が飛ぶごとに変わる、変数をいれられることを知りました。また、自分の作ったキャラクターが動いてとてもうれしく感じた」などといった声が寄せられた。
「出張授業」開催概要
実施日時:9月30日(木)
・10:40~12:15分(4年1組)
・13:10~14:45分(4年2組)
実施場所:新宿区立落合第4小学校[東京都新宿区下落合2-9-34]
参加者:同小4年生の児童57人
主な内容:
・プログラミング、Scratchとは
・キャラクターをキーボードで動かそう
・キャラクターにアニメーションをつけよう
・コウモリをとばそう
詳細(同小HP)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













