2021年10月12日
「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナー22日開催
日本マイクロソフトは、「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーを、10月22日オンラインで開催する。
GIGAスクール構想による1人1台端末展開後、学校でのICT利活用が急務となっているが、現場の教師からは、ほとんど初めての実践となるため、多くの悩みの声が聞かれるという。本セミナーは、先駆けてICT活用を実現している教師たちから、悩みの解決策につながるような様々なトライ&ラーニングを数回に分けて共有するもの。
第2回目の今回は、以下のようなトピックを含め、教務と校務それぞれの活用事例を紹介する予定。
・授業で利用したいアプリケーションの開発を、難しいコードを書くことなく教師自身で実現
・当初は少数人数に限られていたOfficeなどのICT環境の利用者を、校内全体に広めていったノウハウ
・生徒自身がアプリケーションを作って、それを複数教科をまたいで授業に活用
・コロナ禍でのTeamsやStreamの具体的な学びを止めないための利用事例
・他校の教師同士がつながる仕組みをTeamsで立ち上げ、情報共有を可能に
現場で悩みを抱える多くの教育関係者が、同じ目線で取り組んでいる他の現場の教師の貴重な経験談や事例に直接触れていただけるチャンスだという。
開催概要
開催日時:2021年10月22日(金)18:00~19:10
開催方法:オンライン
参 加 費:無料(事前申込制)
参加対象:学校の教員(高等学校、中学校、小学校、特別支援学校)、教育委員会、ICT支援員、教育関係者
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













