2021年10月13日
iTeachers TV Vol.292 京都府立清明高等学校 下拂 徹 先生(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは13日、iTeachers TV Vol.292 京都府立清明高等学校の下拂 徹 先生による「ゼロから始めるICT活用 〜高校数学〜(前編)」を公開した。
GIGAスクール構想で小中学校にタブレット端末が配備されて活用されていく中、公立高校でもタブレット端末の配備が少しずつ進み始めている。しかし、その活用については、まだまだ「今のままの授業で十分」、「使う場面が想像できない」といった声があるという。また、ICTそのものに苦手意識をもつ教員も少なくない。そこで今回は、「ゼロから始めるICT活用」と題して、ICTは気軽に活用できるということを高校数学を例に話してもらう。前編では「先生」がタブレット端末を活用する場面について紹介する。
下拂先生は、担当教科が数学。2013年に府立高校イノベーションリーダーに任命されたことをきっかけに、ICTを活用した授業の実践や校務の情報化に取り組み始める。現勤務校では、ICT教育推進会議のメンバーとしてICT教育を推進するとともに、1人でも多くの先生が気軽にICTを活用できるようサポートや情報提供をしている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、森村学園初等部の榎本 昇 先生による「HOUR OF CODEを楽しもう」。
榎本先生は、森村学園初等部に1999年から勤務。2020年からICT担当として、教職員研修の主宰や全学年のプログラミングの授業などを担当している。パナソニックが主催するKWN Japanコンテストでは指導するチームが2020年、2021年最優秀作品賞受賞。2020年のKWNグローバルサミットでは世界一となるKids Awardを受賞。Apple Distinguished Educator class of 2019、Adobe Creative Educator Lv1,Lv2。
□ ゼロから始めるICT活用 〜高校数学〜(前編)
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












