- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「学びのコーチ」、マイクロソフトの認定資格取得支援プログラムを12月開講
2021年10月15日
「学びのコーチ」、マイクロソフトの認定資格取得支援プログラムを12月開講
パーソルイノベーションは14日、同社の法人向けオンラインコーチングサービス「学びのコーチ」で、マイクロソフトの認定資格「AZ-104 Azure Administrator」の資格取得支援プログラムを12月から開講すると発表した。
同プログラムは、クラウド未経験者、クラウド経験者の2つのチームに分けて実施し、受講者の経験値に合わせたカリキュラムを提供する。
そのうえで、受講者毎に「キャリアコーチ」が付き、週1回のオンラインセッションを実施。学習の進捗状況の確認、つまずきの有無などを細かくケア。
また、IT技術の専門知識の理解度をサポートするために、有資格の現役エンジニアが「テクニカルコーチ」として伴走。3カ月間の学習、定期的な模擬テストなどを経て、本番試験に挑むことで、合格を勝ち取ることができる。
また、旧来「学びのコーチ」は法人ごとのニーズを受けプログラムを実施していたが、今回のプログラムは所属会社に関わらず、1人から参加できる。
プログラム概要
申込期限:10月31日(日)まで
開講期間:12月1日(水)~2022年3月31日(木)〈3カ月間〉
取得資格:AZ-104 Azure Administrator
申込条件:ITエンジニアとしての実務経験がある人
費用:12万円(税別)
特典:受験費用1回分無料(2.1万円分)
参考:
・プログラムに含まれるもの:コーチング一式/試験受験費用1回分/教材費用(MSLearnなど)
・学習~合格までの流れ:学習計画作成/自己学習計画実施/定期的な模擬試験で合格判定を目安に本番試験を受験
・自己学習の流れ:自身の生活リズムに合わせて平日/土日,朝/夜など学習時間に充てる計画を作成し計画に沿って学習
・コーチングの流れ:初回コーチング(学習計画作成支援)/週1回の学習伴走(学習進捗相談)/修了コーチング(修了対応)
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)