2021年10月29日
凸版印刷×袋井市、幼稚園・保育園でICT利活用実証を実施し効果を確認
凸版印刷は28日、静岡県袋井市と共同で幼稚園・保育園におけるICT利活用実証実験を実施し、非認知能力育成と保育の質向上の効果を確認したと発表した。
同社は、小学校入学に向けた「思考・表現の基礎となる力」や「学びに向かう力」の育成と、より質の高い保育を実践する保育者スキルの向上を目指し、年長児を対象に幼稚園・保育園などでのICT利活用を推進する実証実験を2020年度から袋井市内の3園で進めてきた。
同社で開発を進めるアプリを活用した数・量・図形の遊び活動プログラムの導入、ならびに、同社が東京大学と共同開発している園活動記録アプリを活用し、数・量・図形の遊び活動とその効果の検証、子どもの非認知能力を効果的に引き出す活動記録の方法について検証を行った。
このたび、実証結果として子どもの非認知能力の育成と保育者のスキルアップなどの成果が得られたため、2021年度も実証実験を継続し、10月からは袋井市内の5園に拡大して来年3月まで実施することを明らかにした。
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