2022年7月6日
凸版印刷、ICT学習サービス「navima」が鹿児島市の全小中学校で採用
凸版印刷は5日、同社のICT学習サービス「navima」が鹿児島市の全小中学校で6月から採用されたと発表した。
同社は、2021年4月から多様な学習体験を統合した小中学校向けのICT学習サービス「navima」を提供している。このたび、navimaが鹿児島市内の全小中学校に採用され、117校、約4万9000名の児童生徒が6月から利用を開始したと明らかにした。
navimaを活用することで、児童生徒一人ひとりに合わせた学校での知識・技能の習得に加え、家庭での学習においても、状況に応じて予習やオンライン授業の切り替えができる。児童生徒一人ひとりへのきめ細やかな指導につながるとともに、子どもが主役の学習体験を提供する。
また、すでに鹿児島市に導入されている教育クラウドサービスの「学習eポータル」と安全かつ有効的に連携させ、ユーザー情報の管理や更新などの負荷を抑えることが可能となった。
関連URL
最新ニュース
- 受験の新しい選択肢、学習に取り組む力を問う「すらら入試」で入学者数増を実現 /水戸女子高等学校(2025年1月16日)
- 総務省統計局、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」リニューアル(2025年1月16日)
- オンラインと通学型プログラミングスクールのメリット・デメリット =インタースペース調べ=(2025年1月16日)
- 20代の検索行動と情報収集のリアルとは?=ランクエスト調べ=(2025年1月16日)
- サイバー大学、シリコンバレーの起業家らを招聘して「生成AI概論」を開講(2025年1月16日)
- NIJIN、「『可能性発見力』を育む探究学習の仕掛け作りとは」31日開催(2025年1月16日)
- キズキ、子どもの進級・進学に悩む保護者向け無料オンラインイベントを開催(2025年1月16日)
- 佐藤学園、「中高生の勉強法のコツを伝授する」オンライン講演会25日開催(2025年1月16日)
- ミカサ商事、教職員向け「Gemini 活用ガイド ~生成AIがもたらす新たな学びのカタチ~」26日開催(2025年1月16日)
- こどもDX推進協会、自治体向け 無料オンライン勉強会「こどもデータ連携に関する先進事例」開催(2025年1月16日)