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2021年11月2日

Studyplus for School、「学習eポータル標準モデル」に対応 文科省「MEXCBT」と接続

スタディプラスは1日、教育機関向けサービス「Studyplus for School」の「学習eポータル標準モデル」への対応と、文部科学省が開発・提供するオンライン学習システム「MEXCBT(メクビット)」との連携を決定したと発表した。


文部科学省は、教育データの標準仕様として学習eポータル標準モデルを定め、同仕様に基づいて連携するソフトウェア「学習eポータル」の普及を推進。その第1弾として、同省の開発・提供するオンライン学習システムMEXCBTと学習eポータルとの接続を開始する。今回のMEXCBTとの連携により、Studyplus for Schoolを利用して文部科学省、国立教育政策研究所や自治体など、公的機関が作成した問題を活用できるようになる。

また、Studyplus for Schoolの独自機能「コンテンツ配信機能」により、教師が収録した動画や教材などのコンテンツと組み合わせてMEXCBTの学習が可能になる。さらに、「アナリティクス機能」を利用することで、児童生徒のMEXCBTの学習ログをタイムライン形式、ヒートマップ形式、パイチャート形式、ガントチャート形式など、さまざまな方法で分析することもできる。

自治体・学校を対象に、学習eポータルとMEXCBTの活用に関する説明会を、11月・12月の毎週火曜日~木曜日の14:00~15:00にオンラインで開催する。

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「Studyplus for School」

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