- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI×アダプティブラーニング「すらら」、栄光の自立学習型オンライン塾が導入
2021年11月2日
AI×アダプティブラーニング「すらら」、栄光の自立学習型オンライン塾が導入
すららネットは1日、同社のAI×アダプティブラーニング「すらら」が、Z会グループ「栄光」のオンライン専門塾EIKOHLiNKSTUDY「リンスタベーシック」東京校に導入されたと発表した。
![]()
EIKOH LiNKSTUDYは、栄光が今年7月に新開講した、オンライン授業に特化した難関中学・高校・大学受験指導の進学塾。
エキスパート講師が受験指導を行うほか、生徒の自立自走学習をサポートするオンライン相談室や、生徒・保護者の悩みに寄り添うコンシェルジュなど、授業外での学習サポートも行うのが特長のオンライン学習塾。
また、同社が今年9月に開講したEIKOH LiNKSTUDY「リンスタベーシック」は、学習塾の少ない地域や離島に住む小・中学生を対象に提供する新しい「自立学習型オンライン塾」。地域格差の是正、学力格差の解消のため、より効率的に生徒一人ひとりの目標を達成することを目的にしている。
今回、11月に、これまで同社が培った指導ノウハウと、学習管理やAIを使った個別最適化学習を実現可能とする「すらら」を掛け合わせた、EIKOH LiNKSTUDY「リンスタベーシックすららコース」をリリースする。
同コースでは、児童生徒が個々の学習進度や理解度に合わせて「すらら」のカリキュラムを設定して学習を進めていく。あわせて講師が「パーソナルサポーター」として学習進捗のフォロー体制を整えて、目標達成をサポートし、生徒の自立学習を応援する。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 の5教科の学習を、講師のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進められるアダプティブなeラーニング教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能で、習熟度に応じて「理解→定着→活用」のサイクルを繰り返し、学習内容を定着できる。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











