2021年11月16日
茨城高専4年生の共著論文が数学の国際専門誌に掲載
茨城工業高等専門学校は12日、機械・制御系4年生の山田海音さんと、伊藤昇講師の共著論文が、数学の国際専門誌「JP Journal of Geometry and Topology」に掲載されたことを発表した。
論文のタイトルは、「Plumbing and computation of crosscap number」。18歳(採択当時)の高専生が国際専門誌に査読付の論文を発表するという快挙となった。
山田さんが発見したのはトポロジー(位相幾何学)の1つである結び目理論の難問を解くカギとなるデータ構造で、共著者の伊藤講師は2020年、結び目理論の中で60年以上続いていた「結び目を境界とする曲面の形の決定問題」の解決につながる画期的な論文を発表。山田さんと伊藤講師の研究は、コンピューターを使って伊藤講師の前掲論文が説明した「結び目膜と結び目膜の間の変形」を実際に描き出す効率的な方法を導き出した。
結び目理論は、現在活発に研究されている分野で、工業、化学、デザイン等の幅広い分野で応用されていて、今回の研究はDNA解析や材料研究といった分野での発展が期待されるという。
関連URL
最新ニュース
- 東京工科大学、新入生の「コミュニケーションツール」利用調査を発表(2026年5月14日)
- 共働き世帯の保護者の8割が、子どもの将来の進路や仕事に役立つスキルが身につく習い事に「投資したい」=LUXGO調べ=(2026年5月14日)
- 進路指導のデータ活用済みは8割超も「質」には課題感 =システックITソリューション調べ=(2026年5月14日)
- スパイダープラス、東海工業専門学校で地元建設会社と連携し建設DX体験授業を開催(2026年5月14日)
- メタバース芸大REST、バーチャル万博の記憶を継承する写真展ワールドをVRChatで公開(2026年5月14日)
- LoiLo、ロイロノート「テキスト添削体験会」のアーカイブ動画を公開(2026年5月14日)
- Kids Code Club、経済的な事情を抱える小中学生向けにPCとデジタルスキル教育をセットで無償提供(2026年5月14日)
- カタリバ、高校教員向け研修プログラム「探究スタートアップラボ」の参加校募集を開始(2026年5月14日)
- グラッドキューブ、駒澤大学で大学生に対する「AI実践力」に関する講演を実施(2026年5月14日)
- 広島叡智学園高と山形東高が「Made to Move Communities 」プレゼンで1位・2位の快挙(2026年5月14日)














