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2021年11月18日
タレントパレット、人事評価者のスキルを向上させる診断機能やeラーニングを搭載
プラスアルファ・コンサルティングは17日、タレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」に、蓄積した評価データを使用し評価者のスキルを判定するための分析機能を新たに搭載したと発表した。
多くの企業がさまざまな課題を抱えながら評価制度を運用しており、特に評価者の評価スキルのばらつきによる評価される側の納得度の点で課題や不満が少なくないことから、同社では、多種多様な評価制度の運用に対応してきた経験を活かし、評価者の育成につなげるための「評価傾向診断機能」を実装した。
具体的には、蓄積した評価データを分析して「中心化」「厳格化」といった評価者のタイプを自動判定する「評価者タイプ判定機能」、評価者が自身の評価の傾向を自己診断できる「評価エラー診断機能」を搭載した。さらに、タレントパレット上の研修機能内で「評価者研修eラーニングコンテンツ」を提供することで、評価者の継続的な育成に活用できるようにした。
また、テキストマイニング技術を組み合わせることで、例えば、組織別の目標の見える化や、会社の目指す方向性が組織にどう紐づいているか、浸透しているかを組織や社員属性別に分析して把握することのできる「ミッション分析機能」も同時にリリースした。
これらの評価データ分析機能は標準機能として実装し、タレントパレットを利用する企業は無償で活用することができる。
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