- トップ
- 企業・教材・サービス
- EdulinX、英語発音矯正・スピーキング力向上に特化した「AI技術搭載新コース」来年発売
2021年11月29日
EdulinX、英語発音矯正・スピーキング力向上に特化した「AI技術搭載新コース」来年発売
EdulinX(エデュリンクス)は26日、音声認識技術と人工知能を使って英語発音の改善を支援するELSA(エルサ)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。
両社の今回の提携は、Reallyenglish(リアリーイングリッシュ)が提供する人気講座「TOEIC L&R対応総合英語コース 」に、ELSAの持つ発音改善の機能を加えることで、ユーザーの学習効率を向上させることが目的で、リニューアル版「TOEIC L&R対応総合英語コース 9」(仮称)を来年発売する予定。
ELSAは、2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて生まれ、英語の発音矯正とスピーキング力向上に特化した独自のAI音声認識技術を開発している。
同社のAIは、学習者のスピーキング力(発音、アクセント、イントネーション、流暢さ)をリアルタイムでスコアリングし、その改善方法を具体的に提案する技術が強み。また、アプリも提供しており現在、世界101カ国、2000万人が利用している。
Reallyenglishは、2001年の設立当初から日本の英語教育・英語研修市場をターゲットに、企業・学校法人・個人を対象に英語eラーニングコンテンツ・研修を提供。
また、能力開発や人材トレーニング関連の大手企業からパートナーとして選ばれ、英語研修コンテンツの共同開発と販売にも力を入れている。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)