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2021年11月26日

国立音楽大学、日本の大学で初めてデジタル楽譜サービス「nkoda」を導入

国立音楽大学は24日、デジタル楽譜サービス「nkoda」を導入したことを発表した。

イギリスの王立音楽院やミラノ音楽院等の音楽大学や、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団といったオーケストラに続く導入で、日本の大学では初めてだという。

約100の出版社の楽譜を閲覧できるサービスで、スマートフォン、タブレット、パソコン上でオーケストラのスコア、パート譜をはじめとする幅広いジャンル、編成の楽譜を学生、教員が無料で閲覧できるほか、強弱記号、コメントの書き込みや、書き込んだ情報をグループでシェアすることもできる。

複数の出版社の同一作品の楽譜の比較も行うことができるため、より一層の作品理解につながることが期待されるという。

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